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ホビーロボットの底辺をミニ四駆レベルに引き下げる事を目標に、小型、軽量、安価、簡単なロボットに超戦中!
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明日から、学校のロボット用に発泡塩ビを加工し始めます。
何で学校のチームの方の事なのにここに書くかって言いますと、だいぶ無茶をするからって事もあります。
あと、某所に関係するコメントを書き込んだ時に、URLをこっちにしていた気がしたので。

さて、私は現在、アクリサンデー様のフォーレックスを使用しています。
以前は3mmのものに限り近所で入手できたバカみたいに安いものを使っていましたが、もう取り扱っていないみたいなので2mmのフォーレックスを大量に消費しています。

どうしても強度が必要な場合、昨年3月に試した方法を使用しています。
1枚をトラス状になるように穴を開け、もう1枚に張り合わせる方法。
5mmの板1枚と比べ、半分の重量で同じくらいの強度があるように思えます。
まあ、強度に関しては手で持って曲げてみた感じですが。

一方、強度が必要無い場合は容赦無く2mmの板をそのままで使っています。
サーボの面と接する場所や、そもそもそれほどの重量の無い機体等です。
何か、もっとその辺を強調する為にフレームむき出しの小型機を作るべきなんじゃないかと・・・


さて、最近はまた超小型機を作りたいなと、そう思っています。
今作っている新型の、頭等のサーボを廃止。
いつもの片脚3軸、平行リンクに足首ロール軸無しの構造でいきます。
さらに、バッテリーは4セルにして両足に積み、開いた胴体にマイコンを搭載。
腕にサーボを追加し、そのままでは起き上がれないので背面に何か・・・
そう考えると、思い出すのは第4回わんだほーのWhilの羽。
ああ、また見た目重視のネタ機体に・・・

正直に、思った事を書きます。

SDドラグナーができそうですね。
なんか、やりたくなってきました。

そうすると、その手のロボットに「横歩き」って案外あわないので、みんなのやすさんのASURA(SRCの頃の)みたいに股関節ロール軸も廃止。

しかし、問題はドラグナーの羽が動かないかもしれないという事。
そもそも、あの羽はオプションみたいですし。
同世代が「勇者はマイトガインから」というのに対し「ファイバードからみてた」という私でさえ、ドラグナーの頃は確か生まれてもいなかったはずなので見ていません。
なので、詳細は知らない為に資料を集めなければなりません。
理想としては∞ジャスティスの羽が良い感じですが、この間の大会はガンダムだらけだったようなので出来れば避けたいところ。

ここで別の問題が発生。

やっぱりファルゲンの方がいいな、と。

まあ、世代ではない以上は熱く語るだけの知識も無い訳ですが。
しかし、大好きですからね、ドラグナー。
実はWhilの羽もドラグナーの影響だったという・・・
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何故、今まで思いつかなかったのか・・・

Whilの2号機で採用しました平行リンク+足首ロール軸オミットの構造を、プチロボサーボでも試してみます。
そうすると軸数が減るためにRCB-1を2枚使わなくても良いので、小型化が可能となります。
今まで色々な事情でうまくいかなかったネタが使用可能になります。
Nano-7より、もっとしっかりしたものになるでしょう。

そんな訳で、それについて友人と少し話した結果、かなりまとまってきました。
その会話のごく一部の単語を、ちょっとだけ公開してみます。
「紅白」「巫女」「狐」「パテ」「20cmくらい」

そして既に作成開始しているという・・・
パーツ加工が楽なので、すぐに始められるのが良いです。
相変わらず使っている道具がプラモ弄るのと同じですけど。
Nano-9ハード完成。
これからはモーション作成です。
ハード作成一時間、モーションも同じくらいで終わるでしょう。

それにしても、軽いです。
電池無しでは100gあるかもわかりません。
有線操作の予定ですが、多分それでは痛い目に遭います。
cran(U1K参加予定だった機体、現在マイコン不在)の時も、一度無線でモーションチェックが必要でしたし。
かといって、無線にすると学園祭で動かす場合に新しくクリスタルを買わないと学校のKHR-2とバンドが被りますし・・・

ま、有線で良いですか。


・・・グリップを足裏に貼っていなかった。
以前、知人に言われました。
「限定された条件で他と同じラインに立とうと努力した人は、同じ条件でのスタートになった途端、一気に加速する。」
まあ、当たり前の事ですね。
多分その知人はマイクロMGで頑張っていた私に対して言っていたんでしょうけど・・・
どう考えても、おかしな方向に全力疾走していくとしか思えません。

こんな事を書くのも、「学校のチーム」と言うものの危険性に気付いたからです。
「使いたい放題」まではいきませんが、KONDOサーボのオプションが普通に買えます。
今度の改造で学校に申請する部品だけで、現在なら第3回わんだほー仕様のWhilがマイコンと無線以外そろう程。
「安く」「小さく」「軽く」の3つを基本としていた私のロボット作りは何処へ・・・
・・・いや、昨年後期で「小さく」はどこかに置いてきていましたね。

そうすると、やはりここはプチロボサーボの力を借り、小型機を作りたいですね。
Nano-8、Nano-9の設計が既に半分以上できていますので、学校に貸したRCB-1を返してもらい、時間に余裕があれば作成。
ついでに、Nano-9は作成資料をまとめておき、整理して公開する予定。

・・・と、ここに書けば逃げ場がなくなるので書いておきます。
やはり大きいのばかり作っていると少し調子が狂いますね。
たまには小型機でのんびり遊ぶべきです。
そうですね、完成したら学園祭で体験操縦とかも出来ればいいですね。
Nano-6は200g弱でしたし、そのレベルでおさまるなら机から落としても壊れませんし。

問題は、連休中にそれだけの時間があるかどうか。
現時点で学校の体験授業×2、その準備に来週いっぱい、さらにNHKロボコンでお世話になった先生の研究室での小学生向け特別授業の手伝い、部活の合宿、CDのプレスとジャケットの印刷(?)等、色々と・・・
さらに、その小学生向けの特別授業、「手伝います」と言ったその日に練習会の日程の告知。

・・・どっちも22日ですか。


mixiコミュニティ「安く作る2足歩行ロボット」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3994090


mixiコミュニティ「大型ヒューマノイドを作ろう」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4384430


「サレジオ高専2足歩行ロボットプロジェクト」の活動日誌
http://maruta.be/s_robotproject


造形関係の作業日記
http://nanorobot2.blog.shinobi.jp/


ロボットポータルサイト「Ropotal」
http://ropotal.com/



わんだほーはテスト前なので不参加。
の、はずでしたがこのまま卒研の機体が動くまで枠が空いていたら、勢いで申し込んでしまいそうな感じ。
JSRC規格は満たせませんが、まあ、物がモノですし軽いノリで個人参加とか。
一応、現時点ではまだ思い止まっています。

で、次の参加予定は8月の練習会でしょうね。
部活の合宿とかぶらなければという条件付ですが。

そういえば、昨年の8月の練習会はCranの試作機とGATのツーショットがありました。
当時は小さい側でしたが、今度は大きい側に回る事になります。
というか、昨年度は特に小さい機体を大量に投下していた記憶が・・・
確かその頃から「大きいけど軽いロボット」を考えていたんですよね。
当時は4014で組むとか言っていましたが、結局マイクロMGで軸数も多くなりましたが。

そんな訳で、結局卒研で作ってしまったデカブツ。
個人的にはまたGATとのツーショットが欲しいです。
そして昨年の写真と比較して、きっと1人で笑うんでしょうね。

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