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ホビーロボットの底辺をミニ四駆レベルに引き下げる事を目標に、小型、軽量、安価、簡単なロボットに超戦中!
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まあ、Whilの材料も買いまして、新年度の活動開始といったところですね。

Robot WatchでSHR-2の動作とかを確認していましたら、急に過去のWhilの動画を見たくなりまして、第3回、第4回わんだほーのランブルを見ました。
どちらも、最初は鎮座するところから始まってますね。
第4回、止まろうとしたところで旋回モーションが暴発しなければ・・・

そういえば、私のロボットが壊れたのは、過去に2度。
一度は接着がはがれるというトラブルでしたが、もう1度はその第4回わんだほーのランブル中の出来事。
もう何度もここで話題にしましたけど、ROBO-ONE重量級3位の機体のパンチなんて、まともに食らったら流石に無理です。
しかも、5mmの板に横からネジをしめた場所でしたので、事実上ネジ穴の横は厚さ1.5mm。
流石にそれじゃあ壊れますね。

一応、今度のWhilのパーツはそれを考慮して設計しています。
(何故気になったのか忘れていました。原因は上記の通り。)
ただ、それでもフレーム類の重量を3割減らすつもりです。
使用する低発泡塩ビの板の厚さを5mmから2mmに変え、2枚重ねにし、うち1枚に穴を開けます。
これでこの間のWhilは、足裏のみ重量を半分に出来ています。
今度は前進の至る所でそれを試すのですが、さすがに場所によっては出来ないので半分の軽量化を目標にするのは無謀です。
なので、3割が目標。
今度の登校日が今週末なので、その時に大きな穴を開けられるよう、最低限の切削加工は済ませておくつもりです。

それにしても、抜き穴とかも全部図面描いてたら時間がかかりました。
これを全部加工すると・・・かなり大変な量ですね。

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近所の通りに「レーザー加工」の文字を見つけて、多分7年ほど経ちました。
ずっと気になってはいたのですが、注文しようにも注文するものが無いのが現状です。

私の学校にはモデラも大型のMCもワイヤ放電加工機もあり、その気になればどんな切削加工も可能です。
私が今まで利用していなかったのは、あまりその辺に頼りたくなかったため。

さて、今はこんな事を言ってますが、将来はどうかわかりません。
もしかしたら、精度の必要な設計をするかもしれませんし、その加工を自分でする時間が無いかもしれません。
まあ、そんな訳でして、その近所の業者様の方で加工可能な材料や値段などを調べてみました。
ただ、急に思い立ったのでネットでの検索のみ。

それらしいホームページを発見したので、確認しました。
別の場所だったとしても、大差は無いだろうと思い確認。
アルミ材の切断が可能かは書いていませんでした。
以前見た別の学校のレーザー加工機は、ステンレスを平気で切ってたんですけどね・・・
あと、値段は五千円から。けっこうします。
これなら近所の高校と連携とって、そっちのレーザー加工機を使った方がいいです。
というか、何でその高校にレーザー加工機が2台もあるのかが分かりません。

結局のところ、やはり楽は出来ない様子。
少なくとも来年は環境が整っているので、使い方を覚えろって事でしょうか?
でも、精度を確保した切削が出来ても、曲げで失敗したり、モーションがグダグダだったりすれば、本当に意味が無いんですよね。

さて、そろそろWhilの作り直しに向けて動きましょうか。
やはり私は樹脂をヤスリで削る方が好きです。
なので、今度も極力樹脂材で行きたいのですが、どうしてもWhilはアルミじゃないと納得できない。
何故?


まあ、学校のその手の機械は、たいてい他の班が使用していますが。

来年度、大型機を作る事はほぼ決定しています。
しかし、それ以外にも1機、競技用の物を作らないといけません。
新しいメンバーは、何があっても初心者。
やはり、大会参加を目的とした、動かしやすい機体が無ければダメです。

私もまだ経験不足。
何が出来るのか、何処までが可能か、しっかり考えて作らなければうまくいきません。

モーション作成はそんなにうまくありません。
ROBO-ONEで優勝する気で設計しなければ、まともに動く機体もできないでしょう。
自分が機体の能力の100%を引き出せないのなら、最大値を大きくし、例えば同じ50%でも、より動かしやすくする必要があります。

経験なんて、これから必死になって積めばいい。
だから、それまでは経験不足を自覚しないといけません。


そんな事を考えてしまう今日この頃。


Whilはけっこういい感じですが、フリーホーンが足りないのを思い出しました。
今度買いに行くまでは作業中断ですね。

一応、腕のサーボの取り付け用の穴あけだけは終わりました。
ネジが足りずに、左腕のサーボがつけられません。
ロボットの作業と平行して、休憩時間に某所のホームページ作りをしていたので作業進行速度はあまり早くありません。
というか、休憩時間に別の作業をしないといけないほど切羽詰ってます。
何しろ、今年は妙に時間が無い。
4月からそうでしたが、何でそうなのかがよくわかりません。
モチベーションの違いとか、そういった事による錯覚だと信じたいです。

では、そろそろロボットに戻ります。
しばらくは色々な意味で余裕がありませんから、気合入れていかないと。

以前、知人に「いつになったらROBO-ONEアンテナに載るの?」と言われた事があります。
正直、私のやっているレベルではまだまだ無理だと、そう思っていまして、その時はそういいました。

時々onoさんのところに載るようになりましたが、その時はカウンタを見ればそれが分かるほど、ここに来る方は少ないです。
最近は検索で来る方が多いですが、いつもプラモ関係。
造形作業を別ブログに移転した直後からです。

これでいいのでしょうか?

確かに、年末の機体は練習会でもある程度注目されました。
ネットに載せてみて、多少は周囲に効果があった気もします。
しかし、それでいいのか?
周囲に技術情報を伝え、ロボット開発をもっと手軽にしてもらう事を目標に、ここまでやってきました。
しかし、認知度が低ければいくら情報を配信していても役に立ちません。
その辺は完全に自分の努力が足りていない証拠。
来年は、今年のようにイベントに参加できないとか、そんな事は避けたいです。
積極的に参加して、さらに自分の知識を増やし、技術を習得し、新しいものを作っていけるようにします。
そのためには一時だけでも目標を捨て、遠回りしてみる方がいいのです。

現状、マイクロMGではもう限界。
次の限界をまたこの安いサーボで見出すには、一度上を見なければ。
そうしなければ、計算上でいくらうまくいっても、大型機など作れません。

期間は半年。
それまでにWhilで駆けずり回り、情報を集めつつ自分の存在を示してきます。
そしてマイクロMGでも大型機を作れる事を証明して、その辺の敷居を一気に下げたいです。

未来の技術を作るのは、若い世代の人間です。
その人たちは、金銭的な理由で研究が出来ない場合もあります。
そんな人たちのため、道を切り開ければ幸いです。

知人の何気ない一言。
それが、大事な事を改めて考え直すきっかけになりました。
いくら知識や技術があっても、それを配信していても、誰も見なければ何の役にも立たない。
その辺をしっかり意識し、積極的に動き回らないといけませんね。

計画変更。Whilをつれて当初の予定以上にあちこち行きます。
まあ、交通費の都合で近場になりそうですが。
とりあえず、練習会は全部参加。

自己満足の機体では、今は何の役にも立たない。
それはこの1年で証明されたとも言えます。
来年、何処まで行けるかが問題。
最後に何が出来るのか?何をすればいいのか?
今からしっかり考えておきます。

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