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ホビーロボットの底辺をミニ四駆レベルに引き下げる事を目標に、小型、軽量、安価、簡単なロボットに超戦中!
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まあ、Whilの材料も買いまして、新年度の活動開始といったところですね。

Robot WatchでSHR-2の動作とかを確認していましたら、急に過去のWhilの動画を見たくなりまして、第3回、第4回わんだほーのランブルを見ました。
どちらも、最初は鎮座するところから始まってますね。
第4回、止まろうとしたところで旋回モーションが暴発しなければ・・・

そういえば、私のロボットが壊れたのは、過去に2度。
一度は接着がはがれるというトラブルでしたが、もう1度はその第4回わんだほーのランブル中の出来事。
もう何度もここで話題にしましたけど、ROBO-ONE重量級3位の機体のパンチなんて、まともに食らったら流石に無理です。
しかも、5mmの板に横からネジをしめた場所でしたので、事実上ネジ穴の横は厚さ1.5mm。
流石にそれじゃあ壊れますね。

一応、今度のWhilのパーツはそれを考慮して設計しています。
(何故気になったのか忘れていました。原因は上記の通り。)
ただ、それでもフレーム類の重量を3割減らすつもりです。
使用する低発泡塩ビの板の厚さを5mmから2mmに変え、2枚重ねにし、うち1枚に穴を開けます。
これでこの間のWhilは、足裏のみ重量を半分に出来ています。
今度は前進の至る所でそれを試すのですが、さすがに場所によっては出来ないので半分の軽量化を目標にするのは無謀です。
なので、3割が目標。
今度の登校日が今週末なので、その時に大きな穴を開けられるよう、最低限の切削加工は済ませておくつもりです。

それにしても、抜き穴とかも全部図面描いてたら時間がかかりました。
これを全部加工すると・・・かなり大変な量ですね。

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