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ホビーロボットの底辺をミニ四駆レベルに引き下げる事を目標に、小型、軽量、安価、簡単なロボットに超戦中!
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まあ、今週提出のレポートが4通たまっております。
ちょっと気分転換に長文でも。


最近、設計に限界を感じてきています。
といいますのも、サーボケースの加工を制限しているので、あまり小さくできないんです。
ケースを寸詰めする事はいいのですが、そうすると基盤が焼けた時にミドルケースごとモータや基盤を交換する事が面倒になります。
その面倒な作業を無くすため、ケースは耳を切断する程度にしています。
その交換作業の手間を無視すれば、もっと小さいロボットを作れます。
まあ、そうしなくてもリンクを使って相当関節を細くできますが。
新型Whilは、膝の部分の幅が20mm以下になります。
とりあえず日曜に30分だけ時間が取れたので、試しに1つだけ部品を作ったのですが、左右幅が約15mmでした。
それにネジ等の出っ張りを含めると多分20mm程度でしょう。
で、前後が25mm以下になるように膝パーツを調整するつもりです。
まあ、サーボ付近は普通のサイズになりますが。
とりあえず、それだけ細くなれば外装をうまくデザインできるはずです。
しかし、やはりサーボケースを加工した方が稼動範囲も軸数も増やせるんですよね。


それにしても、結果的には見た目重視になってしまうあたり、昔と変われていない事を実感します。
まあ、そのリンク形式なら見た目も簡単な歩行も両立できるのでいいのですが。
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Whilの翼は16cm程。
脚の長さが予定より長くなったので規定違反にはなりませんが、大きすぎです。
デザイン的にではなく、ロボットとして見た場合に非常に無駄です。
おまけにデザイン的なところで凝ったので一晩かけて完成せず。
まあ、パテの硬化時間とかもあるので仕方が無いのですが。


さて、先日の事ですが、マイクロMGでどの位の脚の長さまでなら大丈夫か気になったんです。
そこで、Whilと同じ逆間接のロボットを参考にしてみました。
1.2kgで脚が20cm近い・・・
つまり、Whilはそこまで心配しなくても歩くという事で。
なので、脚の長さを48mm→59mmとしました。
何故数値が中途半端なのかといいますと、ミ○四区のFRPプレートをリンクパーツに流用するからなんですよね。
すでに穴が開いているので、加工精度を気にしなくてもいいので楽です。


さて、天気もいいので朝から板金加工でもしましょうか。
場所が場所なので夜に作業ができないのが致命的。
背中の翼用のサーボ、結局プチロボサーボ買ってきました。
よく考えたら、メタルギアのサーボだとギアより先に翼やバックパックの方が逝ってしまうからです。
とりあえず、ある程度の負荷がかかると翼の角度が変わるようにします。
簡単に説明しますと、翼の取り付け箇所にフリーの軸をつけ、隙間にスポンジを挟んでばねの代わりにします。
まあ、それでどの位効果があるかはわかりませんが。


そうそう、いよいよ部品がそろいました。
これでサクサクっと板金加工から造形作業までやれます。
まあ、来週からですが。
現在はバックパックが主翼(?)を残すのみ。
頭は完成し、胴体上部の集線基盤にスイッチを取り付ければ胴体ブロックはほぼ完成。
受信機買ってカバーを作れば胴体ブロックは完成するんですが、それは数ヶ月先の事。
まあ、それ以前に他のパーツは完成してるといいんですが。
とりあえず、2日で板金加工は終了し、2週間かけて外装を作ります。
それから、細かい場所の調整ですかね。


そうそう、板金にかける2日は、間を空けます。
私はいつもそうしているのですが、ある程度誤差が出てもいいように板金は2回に分けて加工してます。
1回目でサーボ固定用ブラケット等を作り、その後採寸します。
それから設計の方に細かい調整を加え、誤差を「無かった事」にします。
そうすると作り直す手間が省け、材料費の節約に繋がります。
2回目に作るのは、多少修正しても干渉する事の無い場所です。
まあ、2回目で大きな誤差が出ると致命的な欠陥になる場合がありますが。
特に現行のWhilのロール軸のあたりとか。




あ、「コンピュータ関係の部活で3DCGやってて自分でロボット作っててそれで実はアウトドア派」って変でしょうか?
適当に色を塗ってみました。
まあ、白は本塗りにそのままするつもりで塗りましたが、もう1色が問題。
とりあずためしにガンダムカラーのグレーをペン塗りしたのですが、色が濃すぎ。
まあ、とりあえずライトグレーの塗料でも買って、白を混ぜて塗装すればいいやという結論に。
ついでに光沢出すかどうか迷ってます。ほら、色が色ですので金属っぽくしようかと。
といっても、文章だけではイメージがつかみづらいですね。


で、他の作業。


市販の「バーニア」とやら(よくわからん)に穴を開け、そこにLEDを仕込みました。
あとはその部分のカバーを作れば事実上バックパックのパーツ(翼は含めず)はそろいます。
で、今作れるのはそのカバー部と「尾翼」位でしょうかね。あとはバックパック以外では頭とか。


そうそう、9月の半ばまで時間がとれず、板金作業ができません。
その影響で、作業できるのが上半身(?)の細かいパーツだけです。
あとはそこまで精度の関係してこない手先とか。しかし、デザインが決まらず。
そんな訳で、しばらく作業はお休みといってもいいかもしれません。
実際は翼とかバリバリ作ってるんでしょうけど。
もはやカテゴリを「造形」にすべきではないかと悩む今日この頃。
ひとまず途中経過。

まだまだ加工中ですが、結構いい感じです。
これが、重いんです。狙ってますけど。
私のロボットは軽すぎるという欠点があるので、ちょっと調整用のウェイトが必要だったんです。
それが、某ロボットを思い出し、外装での重量UPを思いついてんです。(ごめんなさーい。)
まあ、他の外装パーツは後から調整しますけど。
ちなみに、バックパックを重くするために翼をつけるような感じです。
理由は詳しくは書きませんが、完成後のホームポジションに関係してきます。
↑ほぼ答え言ってるし。
さて、色は白と何にしましょうかね?
この形状だと1色は寂しいので、考えてます。
金とか黄とか橙とかそういう色だと、ランスロットとかぶる・・・?
「白い」イメージにするのなら、銀とかその辺りでしょうか?
あと、外のエッジと内の平面、どちらを白にするかでも印象が変わりますからね。
・・・Shadeでモデリングして確認?
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