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ホビーロボットの底辺をミニ四駆レベルに引き下げる事を目標に、小型、軽量、安価、簡単なロボットに超戦中!
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今朝ほど、RTでの1kg以下級のミーティング開催の情報を知り、買い物ついでに行ってきました。
せっかくなので、作成中の機体も持って行き、RTでプチロボサーボを購入し、その場で組み立てました。
とりあえず通電しなくても立てますが、けっこうバランス調整が必要。
そう考えると、マイクロMGがいかに固かったのかがよくわかります。

それにしても、1kgというラインはけっこういいと思います。
学生がよく使うマイクロMGで動かすにも、その位がちょうど良い訳ですし、機体強度もそこまで必要ありません。
まあ、某氏の白い機体辺りに投げモーションが入っていたら例外的に機体強度が必要でしょうけど。
あ、強度が必要ないとやわらかい素材での作成も可能になりますので、加工も楽になるはずです。
モーション作成も楽になりますので、敷居は一気に下がると考えられます。
そう、金属みたいな硬い材料を使わなくても、簡単にロボットが作れるのです。
私が安価、小型、軽量のロボットでどこかの大会に殴りこみ(?)に行って証明する前に、こういった場が設けられて少し安心です。
何しろ、殴りこみに行った機体が無事である保証はありませんからね。
「重量級機体にまともに殴られたら、腕折れますからね。」と、経験者として言っておきましょう。

そうそう、上記のわんだほーで起きた惨劇を書いたら、大事な事を思い出しました。
最近のロボットの大会って、やはり初心者が入り辛いと思うんですよ。
お金のある方ならまだいいとして、問題はやはりお金の無い方々。
小型サーボを使って、加工しやすい樹脂材を使って、必要な場所に頑張って作ったアルミ材を使って。
それでやっと完成したロボットが、初戦でいきなり壊れたら?
そう思うと、大会に行く以前に、作る気すら失せてしまう可能性もあるのです。
そう考えると、1kg以下級というのはかなり敷居の低い大会だと思いますね。
せっかくなので、レギュレーションギリギリとかではなく、現状の妙に小さい&軽い機体で参加しようと思います。
問題は、また学校行事とかぶるとどうしようもない事。


さて、何故かプラモ弄る時間を失ってしまいましたよ。
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