ホビーロボットの底辺をミニ四駆レベルに引き下げる事を目標に、小型、軽量、安価、簡単なロボットに超戦中!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Whilは造語。
とりあえず、写真はこれだけ。
というか、たった今撮ってきました。
さて、とりあえず新型の再設計中。
さすがに競技会にNano-3で出る訳にも行かず、新型の旧設計も使用できる予算が先程万単位で消滅したので慌てて始めました。
まずは左右のバランスを取るためにバッテリーを胴体に。そのために胴体を設計。
さらに、胴体を成り立たせるために脚のロール軸を両脚の付け根に設置。これでサーボ1個増。
ついでに完全に死角だった横への攻撃を可能にするために腰にヨー軸を配置。
その上の腕は脚に連動できないので、横歩きのときに邪魔にならないようにロール軸を配置。
これで11軸。少ないですけど、これでも4軸増えてます。
4軸で120g。さすがにこれで現行機と同じ軸間距離(6cm)だと危ないので1cm短縮。
ついでに股のピッチとロールの軸間をサーボをブロック化する事により短縮。
これで脚の長さは多分15cm程度。まだ設計完了していないので、正確にはわかりません。
さて、これで胴体は付けるといっても厚さはほぼ0。
胴の中に股のサーボブロックを入れ、コントローラは例の如くまた腿に付けますのでこうなります。
ヨー軸も脚の間に詰め込むので、もしかしたら初代Whilより小さくなるかもしれません。
というか、軸数半分以下の現行機の方が大きいのがおかしいんですよね?
初代は16軸でバックパック無ければ15cm以下~♪
そんな訳で、とっとと再設計終わらせます。
その前に締め切りがぁ~
PR
この記事にコメントする