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ホビーロボットの底辺をミニ四駆レベルに引き下げる事を目標に、小型、軽量、安価、簡単なロボットに超戦中!
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某社の某ロボット、ギネス認定だそうで。
その内容が、「世界最小の量産型人型ロボット」だとかなんとか・・・
量産型・・・
Nano-3も量産しましょうか?
そうしたら一発で記録更新なんですけどね・・・
どこかの会社で販売してくださるのでしたら、設計は完了しているのでもうすぐにでも作れるんですよ。
うまくいけば、発表なら8月にはいけますね。
そうなると、ギネスは即行で塗り替えられる事に・・・


ところで、先日思った事があります。
私、さまざまなスキルを持っているのですが、その数が異常です。
たいていの創作活動ならほとんど出来るくらいのスキルを持っています。


昔から欲しいものが手に入らなかったので、可能な限り自作していました。
その影響で、今では手に入るものを蒐集する癖がついて困っています。
それでも、手に入るものでも無理なものでも自作する事があります。
紙工作から始まり、裁縫や編み物、料理に絵に造形まで手を出して・・・
そのせいで手先が器用で、5mm四方の紙から道具無しで折鶴を折れます。
それだけ器用になったのは、折り紙の折りすぎが1番の原因なんですけどね。


で、その折り紙ですが、小学校に入る前から上級者向けの本に手を出していました。
そのレベルになると、1枚の紙から立体物を折る事になるんです。
そうなると、本の図も立体物を平面に直した訳で、それを解釈する能力が必要になります。
おまけに、見えない内部構造をより正確に理解する能力も必要となり、ただの遊びの領域を超えてきます。
さらに、創作する場合となると紙を睨んで構造設計までする場合さえあるのです。
そうして培われた能力は、外装と内部構造の同時設計、及び軸配置のスムーズな決定に貢献しています。
こりゃぁ、ロボットやるにはもってこいの能力を独学で習得しまくった事になりますね。


で、ハード面であと必要なのが半田付けのスキル。
これは何故か初めての時から異常な速度で作業できました。
配線パターンはもうパズルみたいなので簡単です。
折り紙の構造設計という、「答えもヒントも無い謎解き」をずっとやっていると、常人の領域を超えたパターンを思いつく事も・・・
たとえば、出された課題をある程度の余裕を持っても他の人の八分の一のスペースで済ませ、さらに1回で問題無く動作させるとか。


あとはプログラミングさえマスターすればコントローラ自作が・・・
情報蒐集と文章暗記は趣味(何じゃそりゃ?)ですので、何とかなるかと思っていた時期がありました。
それがどうにかなれば、Nano-3はもっと小さくなるんですがね・・・


で、何が言いたいのかといいますと・・・


ロボットやるにはどんな能力も役に立つんじゃないか?
というか、意外と折り紙は上級なものに手を出すと効果的。
基礎レベルでも板金加工にある程度影響してきますから。


で、それだけ色々やってると考えがカオスになり、やがて妙な方向で世界1を目指すようになり・・・
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