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ホビーロボットの底辺をミニ四駆レベルに引き下げる事を目標に、小型、軽量、安価、簡単なロボットに超戦中!
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えー、第4回わんだほーの集合写真の右側、Whilの上にNano-7が乗ってます。
見ればわかる通り、友人の言葉がきっかけであのデザインになってます。
それ以前に「女の子」としての機体は以前から考えていましたが、その原因も同じ友人です。

さて、Nano-7は非常に小さく、現在は2頭身になっています。
それは資金不足を誤魔化すための苦肉の策だったりします。

まず、人の体を意識すると、四肢の太さが気になります。
私なんか絵を描いている影響か、特に気になるために時々無茶を言われ悩みます。
人の身長をとりあえず160とすると、太ももの径が約15、腕の径が少々多めに見て10。
そのまま小さくして身長を40とすると、太ももは端数切り上げで4、腕の径は2.5です。
これはサイズ的にかなり厳しいため、多少誤魔化すしかありません。

4頭身にすると、誤魔化しやすくなります。
しかし、それでもある程度のサーボが必要になります。
学生が買えるサーボといいますと、普通はGWS辺り。
その辺のサーボで作れる機体には限界があり、結構厳しいところです。
スカートを長くすれば脚は隠せますが、腕を誤魔化すのは難しいです。

そこで、腕の自由度が足りないのを誤魔化すために、極限まで短くする事にしました。
そうすると全体のバランスが調整され、自動的に2頭身の機体に。
さらに2頭身で大きいと全体のバランスの調整が難しいため、極限まで小型化。
結果、身長15cmの機体に詰め込めるだけ詰め込む事になったのです。

今日、先輩方に「もうちょっと大きくできないかな?」と言われました。
確かに、そちらの方がデモをした時に見やすいです。
しかし、上記の理由により大きさが決まったNano-7は、そのまま大きくするのは難しいです。
やはり、頑張って4頭身くらいで1機作るしか・・・
おまけに色々と考えると、夏辺りの完成がベストとかいう、無茶苦茶な状況。
色々と考えるとせめて17軸、コントローラ込みで5万越え。
真面目な機体はあきらめて、そちらを優先するか・・・
いやいや、そんな馬鹿な。

でもその前にアカツキ歩かせたいし、作りかけの機体もあるし、Nano-3は設計完了したし・・・
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