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ホビーロボットの底辺をミニ四駆レベルに引き下げる事を目標に、小型、軽量、安価、簡単なロボットに超戦中!
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本日、ちょっと思いつきで先日書いた案を少し違った形で作り始めました。

脚部:ピッチ軸片脚2軸・平行リンク
胴体:ヨー軸
腕:ロール軸

腰ヨー軸は毎度トラブルの原因になるのですが、今回は一応、ちゃんとした目的があって使います。
今までみたいに「なんとなく」でつけて、配線が届かないとか邪魔だとか、そんな事にはならないと思います。
配線、バカみたいに少ないですから。

さて、その新型、今日の午後だけである程度出来ました。
あとはバッテリーのサイズを測定して、足首から下と腕と背面カバーと、余裕があれば胸部カバーと頭を作ればほぼ完成。
バッテリーとサーボを買って、バッテリーをパックにすればそれにて終了です。
その、足首から上+腕、外装無しのフレームで、現在重量が20g。
プチロボサーボが配線込みで1個10g×7個とし、バッテリーが80g、マイコン類が100gとしても300g程度。
実際はマイコン類もそんなにしないと思いますし、バッテリーも小さいものを使うので200gも夢じゃないと思います。
以前も200gのロボットは作った事がありますが、今回はそれ以上にフレームが軽いのでサーボが増えた影響もどうにかなるかもしれません。

そんな訳で、明日は間に合えば新型2機を持って日が暮れた頃に練習会に顔を出します。
どちらも動かないうえに、うち1機はフレームのみ+胴体で切断された状態ですけどね。
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明日から、学校のロボット用に発泡塩ビを加工し始めます。
何で学校のチームの方の事なのにここに書くかって言いますと、だいぶ無茶をするからって事もあります。
あと、某所に関係するコメントを書き込んだ時に、URLをこっちにしていた気がしたので。

さて、私は現在、アクリサンデー様のフォーレックスを使用しています。
以前は3mmのものに限り近所で入手できたバカみたいに安いものを使っていましたが、もう取り扱っていないみたいなので2mmのフォーレックスを大量に消費しています。

どうしても強度が必要な場合、昨年3月に試した方法を使用しています。
1枚をトラス状になるように穴を開け、もう1枚に張り合わせる方法。
5mmの板1枚と比べ、半分の重量で同じくらいの強度があるように思えます。
まあ、強度に関しては手で持って曲げてみた感じですが。

一方、強度が必要無い場合は容赦無く2mmの板をそのままで使っています。
サーボの面と接する場所や、そもそもそれほどの重量の無い機体等です。
何か、もっとその辺を強調する為にフレームむき出しの小型機を作るべきなんじゃないかと・・・


さて、最近はまた超小型機を作りたいなと、そう思っています。
今作っている新型の、頭等のサーボを廃止。
いつもの片脚3軸、平行リンクに足首ロール軸無しの構造でいきます。
さらに、バッテリーは4セルにして両足に積み、開いた胴体にマイコンを搭載。
腕にサーボを追加し、そのままでは起き上がれないので背面に何か・・・
そう考えると、思い出すのは第4回わんだほーのWhilの羽。
ああ、また見た目重視のネタ機体に・・・

正直に、思った事を書きます。

SDドラグナーができそうですね。
なんか、やりたくなってきました。

そうすると、その手のロボットに「横歩き」って案外あわないので、みんなのやすさんのASURA(SRCの頃の)みたいに股関節ロール軸も廃止。

しかし、問題はドラグナーの羽が動かないかもしれないという事。
そもそも、あの羽はオプションみたいですし。
同世代が「勇者はマイトガインから」というのに対し「ファイバードからみてた」という私でさえ、ドラグナーの頃は確か生まれてもいなかったはずなので見ていません。
なので、詳細は知らない為に資料を集めなければなりません。
理想としては∞ジャスティスの羽が良い感じですが、この間の大会はガンダムだらけだったようなので出来れば避けたいところ。

ここで別の問題が発生。

やっぱりファルゲンの方がいいな、と。

まあ、世代ではない以上は熱く語るだけの知識も無い訳ですが。
しかし、大好きですからね、ドラグナー。
実はWhilの羽もドラグナーの影響だったという・・・
昨日、某所(バレバレですか?)でたまたま立ち寄った場所に、見覚えのある方がいらっしゃいました。
あ、直接会った事は無いんですが、ネットで以前見た写真と後姿が似ていまして・・・(顔には覚えが無い)
ちなみに私は一部で「ファンネル」と呼ばれるお仕事の最中でした。

遭遇時間:10時半頃
私の特徴
・目つきが悪く、眼鏡をかけている
・右肩にリュックサック、左肩に上着
・右手が塞がっていた為、小銭を取り出しづらそうに3枚、1枚と順番に取り出した
・左腕に包帯
・首に小さい十字架を下げている

まあ、覚えがあったら笑ってくださいな。
結構細かい特徴も書きましたが、こんなに書いてもあの短時間では気付かなかったかもしれません。
覚えの無い方は、普通にスルーしてくだされば結構です。
覚えがあってもスルーしたければどうぞ。

もっと詳しく書きますと、「E」の列でした。

↓こちらのイベントにスタッフとして参加する予定です。
http://www.newkast.or.jp/event/event_090822.html
ただし、友人に頼んで先生に連絡してもらったという状況で学校が閉鎖なので、連絡が取れていないのが現状。
・・・確か、以前ロボコンのチームだった頃に聞いた連絡先があったような・・・

まあ、そんな訳で22日はしっかり予定が入っているわけですよ。
しかし、ここ最近は練習会に顔も出せず、わんだほーも参加できなかったという状況。
このままですとどんどん影が薄くなり、社会人になって忙しくて顔を出せなくなったりしたら・・・
その前に就活ですか。(学校閉鎖中につき、学校推薦での就活が出来ないんですけどね。)
まあ、とにかく練習会に参加したいんですよ。
ついでに、いくら動かしていくら壊れても「ま、いいか。」とか言える自分の機体で参加したいんです。
学校のロボットじゃあ、ギヤ欠けとかやったら書類申請してパーツ購入までに1週間かかる場合すら考えられますからね。

そんな訳で、無理して練習会参加する予定を組みました。
イベント終了後に少しは残るとして、練習会会場まで1時間ちょっととします。
そうすると、多分6時半には会場に到着できますね。
練習会のページですと午後8時半までとなっていますので、2時間はいられます。
昨年6月の1時間ちょっとでの退却と比べれば少しは長いので、まあ、楽しめそうではありますが・・・


外出予定が雨で中止になり、ちょっと仮眠を取ったら雨が止んでいたという最悪の結果。
まあ、私はいつもそんな感じですけどね。


では、少し新型のお話でも。

ちょっとした思い付きと、友人のアホな台詞に乗ってしまったこと。
それが今回の最大の問題でした。

過去最速ともいえるペースで基礎フレームが完成した今度の新型。
後は外装類、なのですが・・・

ええ、正直に言いましょう。
ノリで始めたうえにペースが速すぎて資料集めが終わっていないんです。

友人との会話ですが、こんな感じでした。
私「ここをこうすれば、こんなシルエットに。」
友人「じゃあ、下は赤で上は白だねw」
私「では、こんな感じで。」(その場で描いたイラストを見せながら)
友人「OK、完成が楽しみだ!」

まあ、そんな調子で始めておいて、翌日には設計もメカもほぼ完成ですから、明らかに「焦り過ぎ」にも思えますね。
実際、本人はとってものんびりやっているつもりなんですけど。
しかし、流石に造形関係は乾燥とか硬化に時間がかかるので短縮は出来ずに時間が延びています。

この辺で作業に戻りますが、その前に今回最大の問題を。
「巫女服なんて、作った事無いので何もわかりません。」


というか、RCB-1を背中に付けて頭とかその辺の軸の分を腕に追加すれば十分まともな機体に・・・

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