やっぱり

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結局、個人で何でも書けるブログが私には必要でした。
別館？あそこは造形専用にしたのでダメです。
検索ワード「デスサイズ」で来る方が多すぎるので、わざわざ分けたんですから。


さて、私は誰よりもポジティブな人間です。
唐突にこんな事を書くのは、ちょっと辛い事があったからです。
ただ、これが遺書代わりとか、そんな事はありません。大丈夫です。

だいぶ長いので、凹んだ学生に付き合う余裕のあるという方は「つづきはこちら」よりどうぞ。

以前、過労でつぶれた友人がいましたが、彼に言われました。
「その『幸せ回路』はいったいどういう構造なんだい？」
その友人は、結局頑張りすぎて疲弊しきってしまいました。
他にも、色々とやりすぎて疲れたという友人は、案外多いです。

しかし、誰も私ほど多くの事に、しかも長時間手をつけてはいません。
私は少なくとも、いくつかの分野で学校で誰にも負けないところにいます。
たとえその全てを親にバカにされても、自分が誇りも持っている限りは諦めません。

うちの親は、「何か1番になってみろ」といいます。
正直、成績は、まあ、アレですが、それ以外ではいくつも一番になっています。
しかし、それが自分の理解できる領域外であれば、うちの親は認めません。
どのくらいかといいますと、学校の課題でワード編集をしていた時、「課題提出をパソコンで求める訳無いだろ」と言い、PCの電源を切りました。
その日の深夜までにメールで提出と言う事だったので、その時の課題は落としました。

その位強硬姿勢の親元で暮らしてきたので、ポジティブにならないとやっていけません。

しかし、やはりストレスは体に表れるものでして、既に数年前から不眠症みたいな状態です。
さらに、ここ1年は拒食症気味です。
これ以上体重が減ると危険なので、無理矢理カロリーや油の多いものを増やしています。
しかし、野菜好きがそんな事をすれば、さらにストレスで食欲が（ｒｙ
そもそも、拒食症になった時点で、ストレスを処理する方法が一つ減っているので、その影響もあるでしょう。

それでも、私は人前で弱音を吐く事は滅多にありません。
（ネット上ではかなり書いていますが。）
弱音を吐けば、それで相手に一つ弱点を晒す事になります。
うちの親なんかに弱点を見せたら、それこそ集中砲火を浴びせられます。
そんな訳で、実際は大量にあるトラウマも全て隠しています。


苦しい時があれば、いつか必ず楽な時がきます。
最初に一番苦しい思いをすれば、後でそれ以上の苦痛はなくなります。
今が苦しいならば、次はもっと苦しい。しかし、それが終わればもう苦痛は無い。
そう思えば、結構楽になるもんです。

でも、私は「今にも泣き出しそうな時」が一番強いんですよね。
辛くて、悲しくて、本当に死にたい時。
そんな時は、自分の信じてきた物がはっきりと見えるんです。
だから、私は本当に追い詰められると自分で自分のトラウマ刺激してますし。



昨日、辛い事がありました。
しかし、本当に一番辛い経験は、既に幼少期にしています。
どんなに辛くても、あの頃の記憶と比べれば何でもありません。

辛いのは、生きている証拠。
生きている限り、例え誰に何と言われても進みます。
例えそこに、道が無くても。
無ければ次の人のために道を作ればいいんです。

ちょっと凹むというか、だいぶ辛い事があった後、親にいつものようにバカにされると本当に首吊りたくなるんです。
ただ、きっと私、首吊ったとしたら化けて出て、自分の墓石に「バカ」って書いていきますね。
死んだら、もう前に進めないじゃないですか。
もう夢の「一つの形」が見えてきているので、まずはそこまで進みますよ。
そのための工学であり、そのための人生です。


うちの親、ようは子供に有名企業にいってもらって、それを自慢したいんですよ。
だから、自分の知っている場所なら何処でもいいんです。
それが完全に自分の思い通りにいかないとわかったみたいで、ここ数年はかなり当たってきます。
私の言う事、全否定。例え何があっても、悪いのは全て私。自分は悪くないと主張します。
卵を人が普通に歩く場所においていても、自分は悪くないと主張してきます。

結局、子供は自分の奴隷みたいに思っているところが、無意識のところであるんですね。
でもそうじゃないとも思っているため、その時によって態度が大きく変わってくる。
しかし、思い通りにならないとすぐに機嫌が悪くなる。

そんなところで暮らしていて、どうやってポジティブにならずに生きていけるんですか？
何処よりも自宅が落ち着かないのに、毎日自宅に帰らないといけなくて、それに耐え続ける必要があるんです。


私、生きる為なら何でもします。
誇りを守り、夢を守り、愛してきたものを守り続けるためなら、どんなに心を削っても構いません。

だから、今を生きるんです。
逃げたりはしません。
ここに、います。

最後まで、やり遂げなければならないのだから。

お付き合いいただき、誠にありがとうございます。