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ホビーロボットの底辺をミニ四駆レベルに引き下げる事を目標に、小型、軽量、安価、簡単なロボットに超戦中!
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Nano-3の写真です。
既に脚が折れた状態での撮影なので、傾いています。
隣にあるのはわんだほーのサイコロです。

さて、これで一月はプラモに集中できそうです。
2週間作業→テストのため2週間休み→残り2週間の作業
と言った感じです。
その間にどれだけできるかは、最初2週間の実験レポートによる訳ですが・・・
最後に一番厄介な先生の実験3週入るんで、多分作業量少なめになりそうです。
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造型モードとか書いておいて、Nano-3の写真を載せていない事に気づきました。
とりあえず現在はロポタルにも1枚はあるはずですが、練習会で数枚撮ったので、そのうちUPします。
といっても、携帯のPCとの通信用ドライバのディスク無くしたんで、今日近場の店で確認して、その結果しだいですね。

Nano-3現状:顔兼電池ホルダー無しで身長12cm
次に参加予定のロボット関係のイベントは8月なので、しばらく造型モードで書いて行きます。
とりあえず、まずはHGガンダムデスサイズヘルカスタムの塗装を終える事が大事ですね。
あ、つま先作ってなかった。

そんな事を書いていますが、今日は1/100オーバーフラッグを買ってきました。
まず、HGとの比較ですが、肩の問題点が改善されていました。
それから、細かいディテールとか、追加しようとしていた部分が既に作られている。
これはかなり手間が省けますが、少々工作量が減るので悲しいような複雑な気持ち。
そして、最後の問題は股関節。
なんと、未改善。
これで、犠牲者(F91)が無駄にならずに済みます。
F91の方は、股関節部分だけ市販パーツでちょっと作ればいい訳ですし。
あそこは丸より角ばっていた方が良いと、個人的に思っていたので丁度良いです。

さて、ついでに言わせてもらいますが、MG(?)化は諦めました。
主な理由は、時間食いすぎるからと、やはり場所が足りないからです。
イージスの時もそうでしたが、細かいパーツの整理や、塗装後の乾燥等をするには作業スペースが狭すぎます。
そもそも、荷物が多いのに棚が足りないんですよ。
場所食ってたアカツキしまってもこれなんで、今後が心配。

オークション出品しちゃいましょうか・・・
ぎゃー、あーしーもーげーたーーっ!

いきなりこんな調子ですみません。
今日の練習会は1時間半程度の参加だったので、準備は万全のつもりでした。
しかし、接着剤を忘れたのが致命的でした。
電源投入直後、何の前触れも無くNano-3の右脚が根元からポッキリ逝きました。
簡単に言えば接着不良ですね。左脚も今朝もぎ取って接着し直した位ですし。
そんな訳で、結局今日はNano-3を動かせませんでした。

それにしても、Nano-3の相手をしていると、通常の機体が化け物に思えてくるから困ります。
Whilでも通常サイズのサーボが大きく見える事があったというのに、余計に小さくなりましたからねぇ。
今の設計が大きな頭込みで40cm切ってるのに満足できないとか、もう小型機の作りすぎ以外に考えられませんね。

ちなみに、Nano-3は2年ちょっと前の初めてのロボット(Nano)から10機目です。
Nanoが7機、Whilが3機ですが、使用金額は15万にも満たない程度。
これは、値段や時間に対してかなり多い方になるんでしょうか?

はい、タイトルは現在アイディアがまとまっている中でも、最有力候補のロボットの名前です。

とりあえず予算削減命令を繰り返し発令し続けた結果、上位のサーボが使えなくなりました。
結果、市販キットを買うか、また安いサーボで小型機を作るかのどちらかになりました。
いや、焦らずじっくり予算を集めればいいのですが、やはり冬のわんだほーには参加したいので。
ちなみに、今度のわんだほーは不参加です。
テストのせいで不参加なので、遊びでNano-3を作ってしまった訳です。

さて、とりあえず現状でまとまっている事を、今のうちに箇条書きにしておきましょうか。
1月までに逃げたりする事の無いよう、今のうちに公開(後悔?)しておくのです。
・コントローラはKONDO製→ボード自体も比較的小さく、受信機もかなり小型のものが使えるため
・サーボは基本的に788HVと4024HV→スタイルを重視した結果の選択
・首や手はマイクロサーボを使用→やはり色々とやってみたいので
・中型機→そろそろやってみたい
・外装にこだわる↓

さて、私が予算の都合で時間を食っている間に、ROBO-ONEは大型機が多くなってきました。
これは初心者の入れる状況でもなければ、予算の無い人間にも入り辛い空間です。
既にスピードに関しては飽和状態といっても良く、小型や中型で戦うにはモーションの作り込みと頑丈な機体が必要です。
モーションにはある程度自信がありますが、機体の頑丈さに関してはちょっと不安です。
アルミ手加工(鋸と万力)なので、正確に組まれた既製品には勝てません。
おまけに、相手の重量も考えればかなりの機体強度が必要です。
そこで、私のとった作戦は・・・

「戦いから逃げよ。」

強くなくても、十分に応援してもらえる、それでいて逆関節ではないロボット。
「逆関節でない」というのは、これまでの自分のロボットと区別をつけたかったため。
ちょうどNano-3で10機目ですし、ここで一旦区切ろうかと。
で、「応援してもらえる」というと、そこで「誰に?」という問いが浮かんできます。

子ども達に決まっているじゃないですか。
子ども達に夢を与える、それが私の夢ですから、避けて通るべきでは無いと思います。
そんな訳で、ちょっと「子供の玩具」みたいなイメージの中型機を目指します。

既に設計用兼材料として、4024HVを2個、購入しています。
これは予算的にも、精神的にも、自分を追い詰めるためです。
既に設計は始まっています。
多分、調子良く行けば10月には脚部は完成しているかもしれません。
(やはり、予算の都合で材料を全部一度に買い集めるのは無理なので、脚部のみ)


しかし、中型機を作る一番の理由は「来年度の卒業研究用の実験体に使える」って事ですね。
コントローラ作りたくても、素体がNanoやWhilではスペックが不足気味ですから。
多少の誤差があっても歩く機体は、正確な角度を出力させる実験体に使えませんからね。
むしろ、Whilはサーボやフレームのガタで歩いていたような感じというオマケつき
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