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現在Whilは腰ブロックと膝ブロックを1つずつ作れば腕以外組み上がる予定です。
集線基盤の方にスイッチを1つつけ、あと12本配線すればそれでもう歩けます。
しかし、今日中には完成しそうにもありません。
明日は秋葉原に行ける事になったので、RTで調整しようと思っていたんですけどね。
いや、さすがに今から全部済ましてソフトの使い方を覚えるのは無理です。
何故そんな事を言っているのかというと、前回ネジを買いに行ったときに某氏に色々とお話したんですよ。
そうしたら期待して頂き、その期待に答えなければと思った訳です。
話した内容は、外装の事とか。後は何か方向がずれて色々と・・・
では、更新を早めに済まして作業に戻ります。
まず、アクリルより「粘る」感じがしますね。
やすりがけがきれいにできないので、面の処理が大変です。
パテの時は楽に仕上がったので2000番の紙やすりは殆ど使いませんでしたが、PETではガンガン使っています。
そんな感じで、膝ブロック片方仕上げ段階です。
透明にする必要も無いので、溶きパテを塗って表面を処理しやすくしています。
そうそう、今回初めて樹脂用の接着剤を使ってみました。
あれは凄いですね。樹脂を溶かして接着してますよ。
まさかあそこまできれいに溶けるとは思いませんでした。
PETもそれほど使い勝手が悪い訳ではないので、今後も使えそうですし。
というか、アクリルは割れやすいので使いたくなかったので代用品としての使用だったんですけどね。
まあ、結構気に入ってしまったので通販以外でポリかが手に入るようになるまで使うつもりです。
切断はアクリルの方がずっと楽ですけど。
さて、予想以上に薄い。
膝の外装はどうしましょうかね?
まあ、個人的な見解とかが多いですけど。
今回は大型ロボットが多かったそうですが、よく考えれば当たり前です。
マシンのレベルを上げるにはパワ-とスピードが重要です。
十分にロボットのスピードが上がった今、これ以上スピードを上げるとオペレーターにとって操縦がし辛くなります。
それに、今までスピードを出せなかった方も、パワーを上げるのでしたらハードスペックでどうにかできますし。
意識してなくてもそのような経験があれば影響してくるものですよ。
そして、簡単にパワーを上げる方法は、オムニやもん☆のようにサーボを複数使う事です。
そうなると大型化も仕方ないんですよ。
というか、もん☆は結構前から作っていたので例外でしょうけど。
これ以上パワーを重視しつつロボットを大型化しないためには、やはり悪魔のサーボしか・・・
記事タイトルは現在の目標。
Whilも未完成だというのに、しかも、まだ設計中の機体が多数あるというのに、またまた新しいアイディアが。
今度は合体ロボットでも作ろうかと思うんですよ。
そう思った理由ですが、ちょっとエクスカイザーについて調べたんです。
私、ファイバードからは勇者系を全部見てきました。
物心ついた頃にはもうライディーンとか見てました。(アレ?)
で、そんな私は幼稚園卒業までに全てのロボットアニメのタイトルを覚えるほど。
いや、今は覚えてませんけど。
で、そんな私が見ていない勇者ロボ、情報は知っているのですが実際に映像を見た事が無かったんです。
そんな訳で、ちょっと検索して動画を発見。
そしてリメイク版の玩具を見て急にひらめく。
「これって、肩の軸を内部のロボットの駆動軸のまま動かせそう。」
そして、脚も同様だと気づき、すぐに妄想開始。
気づくと脳内に使用するサーボ等の情報が入っていました。
そして予算もたったの5万円。コントローラはあるので、サーボのみです。
RCB-1を2枚使用し、ケーブルで繋いで何かの条件で合体開始。
1枚は小型ロボット、もう1枚は合体する外側の方に積みます。
軸数は19軸、それとアーマー開閉用に2chでマイクロサーボを5個ほど。
小型機の方に9軸。脚、腕ともに片側2軸です。
とりあえず、時間を見て設計してみます。
それにしても、相変わらず見た目重視でどこまでもネタに突っ走る自分が嫌になってきますよ。
香川に行けずに嘆いていたら、追い討ちをかけるように昼食が讃岐うどん・・・
もう嫌だぁ~・・・