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ホビーロボットの底辺をミニ四駆レベルに引き下げる事を目標に、小型、軽量、安価、簡単なロボットに超戦中!
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14回ロボワンですが、結局見に行きませんでした。
なので、ネットで情報収集。

それにしても、重量級は本当に大型機ばかりですね。
軽量級にもそれなりに大きい機体がいます。
ロボワンはもはや、初心者には入れない大会に思えてきます。
あと、ルールも大型機向けになっていますし、今後はもっと大型機が増えそうです。


そこに小型機で参加したくなるのですが、なんかずいぶん前からそんな事を言っている気がしますね。
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PCの修理代があちこちに影響してきています。

まず、修理に出す直前にバックアップ用に買ったハードディスクでロボワン見学用の交通費他が消えました。
それから、多分修理代で今年中にKHRが買えなくなったと思います。
まだいくらか分かりませんが、少なくとも今のうちにあるもの使って板金パーツをそろえる必要はあり。

まあ、ようは今週末は外出できないって事です。
これは籠って作業するしかありませんね。

さーて、まるまる2日作業時間が手に入ったし、好き放題作業するぞー。

私にとって練習会という場は大事なものです。
何しろ、作るロボットが大会参加不可って事が多いからです。
でも、手軽なロボットこそ初心者に薦めるべきであり、一般の方にもお勧めしたいものなんですけどね。

まあ、そんなお話は置いといて。

今週末は学校の体験授業の手伝い、そしてロボワン観戦。
つまり、作業できないわけですよ。
いくらモーション作成が無いからといっても、間に合うかどうか不安です。

そんな事を気にしているというのに、こんなものを作成。

一応頭です。LED内臓で光ります。
写真は彩度が足りずにかなり暗くなっていますが、実物はもう少し明るい色です。
といっても、本当に少しの差ですけど。

あと、ロボット本体の写真も。
P1020024.jpg
回転するの忘れたので、横向きで失礼します。
これだと胴体がまだ板しかないので、頭部のイメージと合わせ辛いです。
でも、バッテリーとかサーボとか積めばもう少しはボリュームが出ます。



残り作業
・腕の作成
・胴体の作成
・2枚目のボードの取り付け
・受信機の捜索、取り付け
・首の作成
・外装の作成
こういった作業の量を整理してみると、このサイズの機体でよかったと思えますね。

レポート書こうと思ってレポート用紙を探して、見つからず結局買いに行き、買って帰ってきたらもう夕方で、家の手伝い等をしていたら食事の時間になり、食後にこうして更新して・・・

そんな訳で、結局午後の作業進展無し。
色々とやりつつ、合間を見てレポート書いてたので今夜はどうにか作業できそうですが、厚さ1mmの塩ビが無いので外装は作れません。
素直に胴体作る事にします。

さて、外装デザインはどうにか考えました。
普通にアニメのロボット風に、しかも、なんか重火器が似合いそうな感じにまとまりました。
ちょっと調整したイメージスケッチでも、今夜描く予定です。
まだデザインを決めたといっても部分ごとのスケッチなので、まとめてバランスの調整等をしなければなりませんから。
他にも、全体像を一度に見えるようにしておけば、どこかに文字(エントリーナンバー等)を書く時も場所を決めやすいですし。

そうそう、足首ロールの反対軸の穴がずれてました。
とりあえずブラケットと足裏との接着の甘いところに端材を挟んで調整しましたが、片側だけ足裏がゆがんでしまいました。
多分全体の重量から考えれば致命的なほどにバランスが崩れる事は無いと思いますが、もしもの時は作り直す必要もありそうです。

それにしても、ブログ更新内容の半分以上が自分用のメモに近いですね。
まあ、自分の性格上直そうとしてもなかなか直らないと思いますが。
でも、人それぞれの作業に対する気持ちの違いとかも、こういった文章の羅列から分かる場合がありますので、誰かの役に立つ事を願っておきましょう。

カメラが見つかったら写真UPしますので、しばしお待ちを。
小型機下半身完成。
サーボ総重量は単純計算で8g×13個で104g。
それに対し、総重量は現在120g程度。
前回と比べてだいぶ軽くなりました。
多分うまくすれば300g切るのも余裕かと。
まあ、その軽量化を外装で台無しにしてしまうのが私ですが。
この間のWhilはあれで重心が胴体にありましたし・・・

さて、小型機の名前をいい加減決めました。
以前書きました通り、私は自分のロボット作成活動を大まかに3つに分けて考えています。
やはり私も人間ですから、名前があった方が認識しやすく、楽だからです。
サーボ4軸での歩行を基本とした小型機「プロジェクトNano」。
逆間接でアルミ板金を基本とした「プロジェクトWhil」。
そして、とにかく小さく組むというコンセプトが「プロジェクトCran」。
今回は1号機の名前より先にプロジェクト名が決まっていました。
なので、そこからそのまま取ります。

Cran
毎回あるイメージカラーは「紅」。
そもそもの名前の由来はクランベリーから。
これは私の好きな色の塗料が「クランベリーレッド」である事と、もう一つ理由があります。
もう一つの理由の方は私の好きなゲームの方にあります。それ以上は秘密で。

それで、今後の作業予定。

まずは胴体の作成。
胴体にバッテリーを積むので、それが無いと動かす以前の問題になりますから。

それと、外装デザインの決定。
何よりも2枚目のコントローラの位置で大幅に変わるので、その辺の調整が難しい。
しかし、コントローラの位置が決まらない以上、先に外装をデザインしてコントローラの位置を無理にでも固定してしまった方が楽です。

あと、最難関である肩関節の細かい設計。
かなり大まかなアイディアしか無い状態でPCを持って行かれたので、方眼紙の上での設計になります。
正直、可動範囲を確保できるか心配です。
これ以上はきりが無くなるのでここまで。
レポート書いて作業再開といきましょう。

そのレポートもサーボを使った4足歩行ロボットって・・・
しかもサーボはGWSのS03Tと、使い慣れた物だし・・・
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